春の着物着るグループでランチ [小紋]
2023年4月、コロナも落ち着いてきたので、着物着るグループでランチに行くことになりました。10人では、お店の予約が取れず大変だったそうですが、幸運なことにホテルの和食店が取れました。当日は、雨が降りそうでしたが、ホテルまで持ちこたえてくれたので濡れずに行けました。
当日の着物は、茶道を教えてもらっている友達のお母さまの形見でしつけのついたままの着物を頂きました。着丈と裄が少し合わなかったので、和裁のお稽古で、お直しをするのに時間がかかりました。和裁の先生に無理を言ってランチの前日にもお稽古をしてもらったお陰で間に合いました。
春に合うショールを編み物のプロの友達にお気に入りの糸で編んでもらいました。色、手ざわり、長さ、幅も着物に合う寸法も伝えました。編み方にもこだわってもらって、お気に入りのショールを羽織ることができました。洋服の時にも使うことができるオールマイティなショールです。
このショールを編んでくれた友達のページはこちらです。
ホテルのランチは和食のコースで、とても美味しく、会話もはずみ、大変楽しく過ごすことができました。
当日の着物は、茶道を教えてもらっている友達のお母さまの形見でしつけのついたままの着物を頂きました。着丈と裄が少し合わなかったので、和裁のお稽古で、お直しをするのに時間がかかりました。和裁の先生に無理を言ってランチの前日にもお稽古をしてもらったお陰で間に合いました。
春に合うショールを編み物のプロの友達にお気に入りの糸で編んでもらいました。色、手ざわり、長さ、幅も着物に合う寸法も伝えました。編み方にもこだわってもらって、お気に入りのショールを羽織ることができました。洋服の時にも使うことができるオールマイティなショールです。
このショールを編んでくれた友達のページはこちらです。
ホテルのランチは和食のコースで、とても美味しく、会話もはずみ、大変楽しく過ごすことができました。
付け下げでお茶会に参加 [訪問着・付け下]
お通夜とお葬式の着付け [喪服]
2023年5月、ご主人のお通夜とお葬式に奥様の着物の着付けを頼まれました。今回は、1人で着付けをしました。
お通夜の着物は色無地の着物と喪服の帯、帯締め、帯揚げを用意されていました。色無地は、シックなお色で着物もどしっとした高級なお着物でした。
お通夜は、喪なので、衿の繰りも少なめ、長襦袢の前の衿も少なめで、帯のお太鼓も小さめに結びました。
翌日の喪服も重厚感のある着物でした。
毎回、楽に着ていただけるように気遣ってお話を聞きながら、着付けをしていますが、今回の着付けの前に「いつも、衿をゆっくり着ているので(お通夜が)しんどかった。」と言われたので、今回は、衿回りをゆっくりと着付けをしたので、喜んでもらいました。人によって楽な着付けは、これからも勉強していたいです。
お通夜の着物は色無地の着物と喪服の帯、帯締め、帯揚げを用意されていました。色無地は、シックなお色で着物もどしっとした高級なお着物でした。
お通夜は、喪なので、衿の繰りも少なめ、長襦袢の前の衿も少なめで、帯のお太鼓も小さめに結びました。
翌日の喪服も重厚感のある着物でした。
毎回、楽に着ていただけるように気遣ってお話を聞きながら、着付けをしていますが、今回の着付けの前に「いつも、衿をゆっくり着ているので(お通夜が)しんどかった。」と言われたので、今回は、衿回りをゆっくりと着付けをしたので、喜んでもらいました。人によって楽な着付けは、これからも勉強していたいです。