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中学校の卒業式 [訪問着・付け下]
2024年3月の中学校の卒業式に着付けをしました。着物と小物などのコーディネートをするために事前に伺いました。帯締め、帯揚げは、私の物をお貸ししました。
1回目
2回目
ヘアーメイクもする事になり、試しに簡単にセットしましたが髪が上手くまとまりませんでした。
何度かセットをさせてもらい、段々とコツがわってきました。
卒業式の当日、朝6時半に伺う約束になっていたので、外に出たら雪が降っていたので、雨コートを持っていきました。その日はとても寒かったので、お客様に肌襦袢の下に長袖のシャツとレギンスを着てもらいました。
当日
ヘアーメイクはヘアースプレイを使って練習以上にきちっとでき、着付けもきちっとできました。
雨コートの着方、脱ぎ方、その後の簡単にたたみ方を教えました。
あとで聞いたお話ですが、卒業式には着物姿の人が10人ほどおられたそうです。そこでヘアーメイクのことが話題になり、着物はいいねと高評価だったそうです。予想どおり、学校の体育館は寒かったとのことです。
着物は裾が温かいと思われますが、やはり寒いですね。4月の入学式は明るい着物にします。
着物のコーディネートをした時はこちら
初釜の装い [訪問着・付け下]
成人式の振り袖(2) [振袖]
2024年1月8日 成人式の2人目着付けをしました。1人目の方はこちら。
2人目のお嬢さんは、お友達のご近所のお嬢さんで、おばあさまが、呉服店をされているので、そこでお嬢さんご本人が振り袖、帯を選ばれたそうです。赤い振り袖が良くお似合いでした。ヘアーメイクは、流行りの複雑な編み方を美容室でされていました。
2人のお嬢さんを時間通りに着付け出来たので友達とほっとしました。
2人目のお嬢さんは、お友達のご近所のお嬢さんで、おばあさまが、呉服店をされているので、そこでお嬢さんご本人が振り袖、帯を選ばれたそうです。赤い振り袖が良くお似合いでした。ヘアーメイクは、流行りの複雑な編み方を美容室でされていました。
2人のお嬢さんを時間通りに着付け出来たので友達とほっとしました。
成人式の振り袖(1) [振袖]
2024年1月8日、お嬢さん2人の成人式の着付けをお友達としました。
朝7時半に1人目のお嬢さんの着付けを始めました。韓国の方で、北海道の大学の医学部に通われているとのことでした。成人式はお友達がいる所でしたいとのことでした。振り袖は、お嬢さんが選ばれたそうです。
最初はポニーテールで行くと言われていましたが、お持ちになった髪飾りが素敵だったので私がヘアーメイクすることになりました。
YouTubeで今年の流行りを研究しました。私の孫(中学3年生の女の子)髪の毛が長いのでヘアーメイクのモデルになってくれました。当日、練習の成果が発揮できて満足のいくセットが出来ました。一緒に来られたお母さまにも大変喜ばれました。
いつも着付けは、着ている間、しんどくないようにと心がけてしています。前撮りで別の人に着付けをしてもらった時よりしんどくないと言われ、ほっとしました。成人式は長時間に及ぶので、色々所作を教えました。韓国のお嬢さんに日本の文化の振り袖を着てもらえるとは、大変嬉しいです。
クリスマスパーティーに [訪問着・付け下]
お習字の先生の着付け [訪問着・付け下]
手持ちの着物のTPOに合わせた入学式のコーディネート [訪問着・付け下]
2023年10月、友達から知り合いのAさんが着物のことで教えてほしいと相談がありました。
Aさんのおばあさまが生前にご自分の着物をAさんの為に縫い直したものが、タンスに入ったままになっていて、いつ着ればいいか分らないとのことでした。おばあさまは背が低く、Aさんは、163㎝あり、寸法が合うか心配でしたが、着物を見せてもらうと、ちょうどよく、素敵な着物が何枚もあり、おばあさまは着物がお好きだったのだなと思いました。
Aさんはお子さんの中学の卒業式と高校の入学式に着て行きたいと言われたので、一度着物を合わせるつもりで、お母さまの着物を補正なしで、簡単に着付けをしたところ、大変気に入られて、着物脱ぎたくないと言われました。その着物は明るい着物だったので、入学式に、濃い色の素敵な着物を卒業式にと決めさせてもらいました。
そして、当日のヘアーメイクの依頼もあり、「またYouTubeを見て勉強しないとな」と思いました。
着物を着たいと言ってくれる人が増えるのは嬉しいです。
卒業式の時のお話はこちら
Aさんのおばあさまが生前にご自分の着物をAさんの為に縫い直したものが、タンスに入ったままになっていて、いつ着ればいいか分らないとのことでした。おばあさまは背が低く、Aさんは、163㎝あり、寸法が合うか心配でしたが、着物を見せてもらうと、ちょうどよく、素敵な着物が何枚もあり、おばあさまは着物がお好きだったのだなと思いました。
Aさんはお子さんの中学の卒業式と高校の入学式に着て行きたいと言われたので、一度着物を合わせるつもりで、お母さまの着物を補正なしで、簡単に着付けをしたところ、大変気に入られて、着物脱ぎたくないと言われました。その着物は明るい着物だったので、入学式に、濃い色の素敵な着物を卒業式にと決めさせてもらいました。
そして、当日のヘアーメイクの依頼もあり、「またYouTubeを見て勉強しないとな」と思いました。
着物を着たいと言ってくれる人が増えるのは嬉しいです。
卒業式の時のお話はこちら
お花見ランチ [小紋]
2022年4月、着物着るグループ10人でお花見会に行きました。古民家のレストランで、当日は、晴天に恵まれ、お庭の桜が満開で爽やかでした。お友達がお母さま(92歳)に着付けをして一緒に出席されました。おしゃれでお元気で、食事、お喋りを楽しまれたようです。
私の着物は、春になると花柄の母の着物を着ました。母と一緒に花見に言った気になりました。
画像では、白っぽいですが、実際は水色が濃いです。以前の写真はこちら
食事も山芋とろろ料理で、美味しかったです。
自治会の盆踊り [ゆかた]
2023年8月、コロナも落ち着き、4年ぶりに自治会の盆踊りが再開しました。
お友達もゆかたを着て行きたいと言っていたので、一緒に着て行くことになりました。当日、ゆかた一式持って来られました。
友達は、ゆかたをショッピングモールの呉服屋さんで衝動買いをして、その場で着付けをしてもらい、ショッピングモールを歩いただけだそうです。本人は着物がシックすぎると言っていましたが、綿絽ですてきなゆかたです。帯をつけてポイントに帯締めで、簡単に変わり結びをしました。
真夏の夕方のゆかたは暑かったけれど、大変喜んでもらいました。盆踊りの会場は、自治会の役員さん達が、お店をされて、お子さん達が楽しんでもらえるようにされていました。お友達も、来年は、自分でYouTubeを見て着方を勉強して着たいと言っていました。喜んでくれたみたいで良かったです。
ゆかたは、海外の方からも憧れられる日本の文化ですね。
長男の結婚式に母の留袖 [留袖]
2017年、成人式に紋付き袴の着付けをしたお友達の息子さんが、その後、結婚されました。当時はコロナの影響で結婚式ができなかったのですが、今年の11月に息子さんからお嫁さんに花嫁衣装を着せてあげたいと言われ、急に式の日が決まりました。お友達から母としての装いについて相談を受け、衣装合わせをしました。長襦袢はお持ちなので、お稽古用の留袖と帯と小物一式を貸し出して、簡単に着付けをしてあげたら、気に入って頂き、お似合いで大変喜んでもらい、結婚式にも使ってもらうことになりました。
息子さんもお父さんの紋付袴を成人式と卒業式の総代と結婚式に着られるとのことで、お祝い事のお手伝いができて私も幸せな気持ちになりました。結婚式場に持っていく着物の小物の相談にのってあげました。
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