お花見会 [小紋]
2019年4月 着付けグループで着物を着て、ランチに行きました。近くのダムで、桜が満開で、花見に行き、近くのレストランで美味しいランチと楽しいひと時を過ごすことができました。
私の着物は、母が50年ほど前に作った着物で、小さな柄見本を見て染めてもらいました。母の好みはシックだったので、仕立て上がりの花柄の着物のピンクの花が、多くて派手と言っていました。当日子供だった私には、可愛いくてお気に入りの着物でした。
母と裄の寸法が違うので和裁のお稽古で、目一杯裄を伸ばしました。
毎年、春になるとこの着物を着て、春を感じています。
手描き友禅の発表会 [紬]
健康志向のランチ会 [単衣]
春の着物着るグループでランチ [小紋]
2023年4月、コロナも落ち着いてきたので、着物着るグループでランチに行くことになりました。10人では、お店の予約が取れず大変だったそうですが、幸運なことにホテルの和食店が取れました。当日は、雨が降りそうでしたが、ホテルまで持ちこたえてくれたので濡れずに行けました。
当日の着物は、茶道を教えてもらっている友達のお母さまの形見でしつけのついたままの着物を頂きました。着丈と裄が少し合わなかったので、和裁のお稽古で、お直しをするのに時間がかかりました。和裁の先生に無理を言ってランチの前日にもお稽古をしてもらったお陰で間に合いました。
春に合うショールを編み物のプロの友達にお気に入りの糸で編んでもらいました。色、手ざわり、長さ、幅も着物に合う寸法も伝えました。編み方にもこだわってもらって、お気に入りのショールを羽織ることができました。洋服の時にも使うことができるオールマイティなショールです。
このショールを編んでくれた友達のページはこちらです。
ホテルのランチは和食のコースで、とても美味しく、会話もはずみ、大変楽しく過ごすことができました。
当日の着物は、茶道を教えてもらっている友達のお母さまの形見でしつけのついたままの着物を頂きました。着丈と裄が少し合わなかったので、和裁のお稽古で、お直しをするのに時間がかかりました。和裁の先生に無理を言ってランチの前日にもお稽古をしてもらったお陰で間に合いました。
春に合うショールを編み物のプロの友達にお気に入りの糸で編んでもらいました。色、手ざわり、長さ、幅も着物に合う寸法も伝えました。編み方にもこだわってもらって、お気に入りのショールを羽織ることができました。洋服の時にも使うことができるオールマイティなショールです。
このショールを編んでくれた友達のページはこちらです。
ホテルのランチは和食のコースで、とても美味しく、会話もはずみ、大変楽しく過ごすことができました。
付け下げでお茶会に参加 [訪問着・付け下]
お通夜とお葬式の着付け [喪服]
2023年5月、ご主人のお通夜とお葬式に奥様の着物の着付けを頼まれました。今回は、1人で着付けをしました。
お通夜の着物は色無地の着物と喪服の帯、帯締め、帯揚げを用意されていました。色無地は、シックなお色で着物もどしっとした高級なお着物でした。
お通夜は、喪なので、衿の繰りも少なめ、長襦袢の前の衿も少なめで、帯のお太鼓も小さめに結びました。
翌日の喪服も重厚感のある着物でした。
毎回、楽に着ていただけるように気遣ってお話を聞きながら、着付けをしていますが、今回の着付けの前に「いつも、衿をゆっくり着ているので(お通夜が)しんどかった。」と言われたので、今回は、衿回りをゆっくりと着付けをしたので、喜んでもらいました。人によって楽な着付けは、これからも勉強していたいです。
お通夜の着物は色無地の着物と喪服の帯、帯締め、帯揚げを用意されていました。色無地は、シックなお色で着物もどしっとした高級なお着物でした。
お通夜は、喪なので、衿の繰りも少なめ、長襦袢の前の衿も少なめで、帯のお太鼓も小さめに結びました。
翌日の喪服も重厚感のある着物でした。
毎回、楽に着ていただけるように気遣ってお話を聞きながら、着付けをしていますが、今回の着付けの前に「いつも、衿をゆっくり着ているので(お通夜が)しんどかった。」と言われたので、今回は、衿回りをゆっくりと着付けをしたので、喜んでもらいました。人によって楽な着付けは、これからも勉強していたいです。
孫の中学校の入学式 [訪問着・付け下]
2023年4月、娘の長男の中学校の入学式で、娘が着物を着るというので、当日、着物一式持っていき着付けをしました。着付けをしている最中に、前板を持っていくのを忘れてしまい、厚紙を代用して着せました。
帰ってきて着物一式、持って帰って干して片付けをしていたら、草履の裏が少し外れていたので、接着剤を付けて直しました。「よく草履の裏が、外れる事があるから、履いたら裏を干しなさい。」と亡き母が言っていました。本当に、草履をはく前に裏の確認をしないといけないなと思いなした。
孫も中学生になり育ち盛りになり、毎日のように成長痛がすると言うので受診させるとテーピングしたり、湿布を張ったりして、頑張って学校に行ってるようです。
タグ:成長痛
小学校の入学式 [訪問着・付け下]
2023年4月、小学校の入学式に着ていかれるので、着付けの予約を受けました。いつもの着付けのペアーで、前日に着物を見せてもらいに伺いました。着物帯一式は実家のお母さまから送られてきていました。今回着られるお着物は、ご自身の小学校の入学式にお母さまが着られたお着物でした。色柄もお似合いで寸法もぴったりでした。
髪も長かったので、「美容室でセットされるのですか」と聞きましたら、ご自分で簡単にセットされるとおしゃったけれど、少し勉強していたので、セットしましょうかとご提案すると、快諾されました。
当日は、ヘアーメイクをするので、10分ほど早く行き、二人で着付けをしました。何十年前の着物と思えないくらい素敵な着物と帯のコーディネートでした。「また着る機会がありましたらお願いします。」と言われ、大変うれしかったです。
小学校の卒業式に袴の着付け [子ども袴]
小学校の卒業式、男子紋付き袴 [子ども袴]
2023年3月、小学校の卒業式に卒業されるお子さんの袴の着付けの予約を受けました。今回は、男の子、紋付き袴の着付けです。卒業式にあわせて、スーツを買っても、すぐ大きくなり着られなくなるので、思い出にとレンタルで着物を借りたそうです。
男の子は、身長が170㎝あり、大人用をレンタルされていました。紋付き袴の着付けをしてくれる人が少なく、見つかっても遠すぎたそうです。
しばらく紋付き袴の着付けをしていなかったので、YouTubeで、復習しました。今回は、別の女の子の着付けもあり、一人で着付けをしました。朝6時から来ていただいて、予定通り1時間弱で着付けをしました。
お母さまから「弟が3年後に卒業なので、紋付き袴の着付けをお願いします。」とご予約されました。
後日、式が終わってから紋付き袴の着ているお友達とツーショットで写真を撮られたと聞きました。お友達はお母さまが、YouTubeを見て着付けをされたそうです。撮影するころには着崩していたそうです。
子ども紋付き袴の着付けは、慣れていないと時間がかり、子どもにも負担がかかるのでプロにお任せ下さい。